ED(勃起不全)の原因と対処法を医師が解説

リリモアクリニック内科歯科 院長 各務 康貴

監修医師

各務 康貴

大分大学医学部医学科卒業。医師として救急医療や在宅医療に従事し、マウスピース歯科矯正hanaravi(ハナラビ)を提供する株式会社DRIPSを創業。
医療現場で予防の重要性や予防に取り組んでもらうことの難しさを痛感。美容という切り口で本質的な予防につなげる入口として、口腔という臓器に興味を持つ。口腔環境が多くの臓器に影響を及ぼし、多くの病気に繋がってしまうというポイントから予防について新聞・テレビ・WEBメディア等で情報を発信している。
目次

1. EDとは

EDとは

EDにはさまざまな原因と対処法があり、この章ではまずEDの概要と有病率について解説していきます。その後、原因と自己対処法、専門的な治療法やED予防のポイントについても順を追って説明していきます。

ED(勃起不全)の定義と症状

EDとは、Erectile Dysfunctionの頭文字をとった言葉で、勃起障害のことを指します。具体的には、性的刺激があった際に十分な勃起が得られない、または勃起を維持できない状態を指します。

EDの主な症状は以下の通りです。

勃起が十分でない
勃起が維持できない
射精が早い(早漏)
性的欲求が低下している

また、EDの程度は軽症から重症まで様々で、次のように分類されます。

<EDの重症度分類>
軽症:時々EDの症状がある
中等症:半数以上の性行為でEDの症状がある
重症:ほとんどの性行為でEDの症状がある

このように、EDには軽重があり、症状の現れ方も人それぞれ異なります。

日本人男性の有病率

日本人男性のEDの有病率については、年齢によって大きく異なります。

年代ED有病率
40代約14%
50代約30%
60代約50%
70代約60%超

このように、加齢に伴いEDの有病率は高くなる傾向にあります。 50代以降は3人に1人以上がEDに悩まされているという深刻な状況です。

また、EDは生活習慣病の一つとも言われており、糖尿病や高血圧症、肥満などを併発している人ほどEDのリスクが高くなることが分かっています。そのため、日本人男性の約6割がEDに関連するリスク因子を持っていると推計されています。

このように、日本人男性のEDの有病率は決して低くはありません。年齢や生活習慣次第で予防できる可能性もあり、日頃からの健康管理が重要となってきます。

2. EDの原因

EDの原因

EDの原因は大きく分けて4つあります。心因性ED器質性ED混合性ED薬剤性EDです。

種類原因詳細
心因性ED精神的要因(ストレス、不安など)年代別割合: 20代 70%、30代 60%、40代 40%
器質性ED身体的要因(生活習慣病、加齢など)危険因子:喫煙、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症
混合性ED心因性と器質性の両方の要因
薬剤性ED薬剤の副作用うつ病治療薬、降圧剤、抗がん剤など

このように、EDの原因は単一ではなく、様々な要因が関係しているため、原因を正確に特定し、適切な治療を受けることが重要です。

心因性ED

心因性EDとは、身体的な異常はないものの、ストレスや不安、うつ病などの精神的要因によって勃起不全が引き起こされる状態を指します。

日本人男性の年代別の心因性EDの割合は以下の通りです。

年代心因性ED割合
20代70%
30代60%
40代50%
50代以上40%

上記のように、年齢が低いほど心因性EDの割合が高くなる傾向にあります。これは、若年層ほど性に対する不安や心理的プレッシャーを抱えやすいためと考えられています。

心因性EDは、ストレス解消や精神療法などで改善が期待できる一方で、放置すると慢性化し、器質性EDにつながるリスクもあります。自覚症状があれば、早期の対処が重要です。

ストレスや不安などの精神的要因

EDの原因には、身体的な要因だけでなく、精神的な要因も大きく関係しています。ストレスや不安、抑うつなどの精神疾患がEDを引き起こすことがあります。

特に20~30代の若年層では、心因性EDが多くを占めています。仕事や人間関係、将来への不安など、様々なストレスが勃起障害につながるのです。

一方、50代以降の年代では、心因性EDと器質性EDが混在する傾向にあります。

年代心因性EDの割合
20代80%
30代70%
40代50%
50代40%
60代30%
70代20%

このように、若年層ほど心因性EDが多く、年齢が上がるにつれ身体的な要因が大きくなります。

ストレスや不安は自律神経の乱れを招き、勃起機能障害の原因になります。また、マインドコントロールが重要な勃起メカニズムを阻害してしまうのです。そのため、精神的要因への対処が重要になります。

年代別の割合

EDの原因となる心因性の割合は、年代によって異なります。

■20代 20代ではEDの大半が心因性EDで、ストレスや不安などの精神的要因が主な原因となっています。 この年代のED有病率は約5%程度と比較的低い数値となっています。

■60代以上 60代以上の高齢者ではEDの大半が器質性EDで、動脈硬化や前立腺肥大症などの身体的要因が主な原因となります。 この年代のED有病率は約30%程度と最も高くなっています。

このように、EDの原因は年代によって異なり、若年層では心因性EDが、高齢者では器質性EDが主な割合を占めています。

器質性ED

器質性EDは、生活習慣病や加齢による身体的要因が原因で発症します。具体的な危険因子を以下の表にまとめました。

【器質性EDの主な危険因子】
糖尿病
高血圧症
動脈硬化症
前立腺肥大症/前立腺がん
神経障害(脊髄損傷など)
勃起不全治療薬の副作用

糖尿病や高血圧症、動脈硬化症などの生活習慣病が重症化すると、勃起に関わる血管や神経が障害されるため勃起不全が起こりやすくなります。また、前立腺の疾患や神経障害、一部の薬剤の副作用でも発症することがあります。

年齢を重ねるごとに危険因子を抱える割合が高くなるため、器質性EDの発症リスクも年々上がっていきます。
40代で約10%だった有病率が、50代で約20%、60代で約50%、70代で約70%と加齢に伴い急増する傾向にあります。

生活習慣病や加齢による身体的要因

器質性EDの原因には、生活習慣病や加齢による身体的要因が挙げられます。

代表的な生活習慣病としては、以下のようなものがEDのリスク因子となります。

高血圧
糖尿病
高脂血症
肥満

これらの病気は、血管を損なう危険性があり、勃起に必要な血液の流れを阻害することからEDにつながります。

また、加齢に伴う以下のような身体的変化も、EDの一因となり得ます。

男性ホルモン値の低下
動脈硬化の進行
神経の機能低下

年代別の有病率をみると、以下のように加齢とともにEDの割合が高くなる傾向にあります。

年代ED有病率
40代10%
50代20%
60代50%
70代60%

このように、生活習慣病や加齢は、EDのリスクを高める大きな要因です。適切な生活習慣の改善や、早期の治療が重要となってきます。

危険因子

器質性EDには様々な危険因子があります。まず、生活習慣病が大きな要因となります。

高血圧
糖尿病
高脂血症
肥満

これらの生活習慣病は血管を傷めるため、陰茎への血流を阻害し勃起不全を引き起こします。

加齢も重要な危険因子です。年齢とともに性ホルモンが低下し、勃起力が徐々に衰えていきます。

喫煙や過剰な飲酒も危険因子に挙げられます。喫煙は血管を損傷し、飲酒は一時的に勃起を阻害する作用があります。

その他、

脳血管障害
神経変性疾患
前立腺疾患

なども危険因子となり得ます。生活習慣の改善が何より重要ですが、上記のような基礎疾患がある場合は、医師による適切な治療が必須となります。

混合性ED

混合性EDとは、心因性と器質性の両方の要因が複雑に関与しているEDのことを指します。

例えば、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病があり、身体的な要因でEDが発症しやすい状況にあるものの、ストレスや不安などの精神的要因も重なることで、EDが引き起こされる場合などが該当します。

<混合性EDの例>
糖尿病
ストレス
高血圧症
不安
肥満
うつ病
動脈硬化
対人関係の問題

このように、混合性EDでは単一の原因ではなく、複数の要因が組み合わさって勃起不全が生じているのが特徴です。そのため、身体と心の両面からのアプローチが求められ、生活習慣の改善と並行して、カウンセリングなどの精神的ケアも重要になってきます。

薬剤性ED

薬剤性EDとは、服用している薬の副作用によって勃起不全が引き起こされる状態を指します。
主な原因薬剤を以下の表に示します。

薬剤の種類具体例
抗がん剤シスプラチン、シクロホスファミド
高血圧治療薬β遮断薬、利尿薬
精神疾患治療薬三環系抗うつ薬、フェノチアジン系薬剤
その他コルチゾール、メトクロプラミド、シメチジン

これらの薬剤の服用中に勃起不全が認められた場合、まずは主治医に相談し、原因薬剤の変更や休薬を検討することが重要です。一方、抗がん剤などの重要薬剤の場合は、投与量の調整や別の治療法の併用などの対応が必要となります。

ED自体は重大な疾患ではありませんが、生活の質を大きく損なう可能性があります。また、薬剤性EDは医師の適切な判断によってある程度予防や対処が可能です。服用中の薬剤によるED発症には注意が必要です。

3. EDの自己対処法

EDの自己対処法

EDの症状が軽度の場合は、生活習慣の改善などの自己対処法から始めるのがよいでしょう。

まず、適度な運動を心がけましょう。有酸素運動などを週に2、3回程度行うことで、血行の改善や全身の活性化が期待できます。

次に、喫煙がEDのリスクを高めることが知られています。禁煙することで、EDの改善や予防につながる可能性があります。

食生活の改善も重要です。肥満は勃起不全のリスクを高めるため、適度なカロリー制限と食事内容の見直しが推奨されます。

<食事改善のポイント>
食物繊維の多い食品を選ぶ
動物性脂肪の摂取を控える
適度な水分補給

また、パートナーとの良好なコミュニケーションを持つことも大切です。お互いの気持ちを伝え合い、ストレスを溜め込まないよう心がけましょう。

このように、生活リズム食生活パートナーとの関係性を整えることで、EDの改善が期待できる場合があります。しかし、自己対処法で改善が見られない場合は、専門医の診察を受けることをおすすめします。

生活習慣の改善

EDの自己対処法として、まず生活習慣の改善が重要です。

適度な運動を心がけることで、全身の血行が良くなり勃起機能の改善が期待できます。有酸素運動が望ましいとされています。 ただし過度な運動は逆効果なので注意が必要です。

次に禁煙です。喫煙は血管を傷つけ、勃起不全の大きな原因となります。禁煙によりEDリスクが低下することが報告されています。

食生活の見直しも大切です。肥満は勃起不全の危険因子なので、適正体重を維持するよう心がけましょう。 脂質の過剰摂取やアルコールの摂り過ぎも避けるべきです。

以下の表に、生活習慣の改善が及ぼすEDへの効果をまとめました。

内容効果
運動血行促進による勃起機能改善
禁煙血管の保護による改善
食事肥満予防、脂質・アルコールコントロール

このように、生活習慣の改善はEDの改善に大きく寄与します。 まずは自分に合った生活習慣の見直しから始めましょう。

適度な運動

EDの改善や予防に有効なのが、適度な運動です。運動は全身の血行を促進し、性機能の向上に役立ちます。特に有酸素運動が効果的とされています。

具体的には、週に3~4回程度、30分以上の軽い走行やウォーキング、水泳、自転車などを行うことをおすすめします。運動強度は、休憩なしで会話ができる程度が目安です。

一方、過度の運動は体力の消耗を招き、かえってEDを悪化させる恐れがあります。無理のない範囲で続けられることが大切です。

また、次の表のように、特定の運動がEDに効果的であるとの報告もあります。

運動種目ED改善効果
ウォーキング
自転車
ランニング
水泳
ヨガ

このように、EDには適度な有酸素運動を心がけることが重要です。運動を習慣化することで、EDの改善や予防が期待できます。

禁煙

タバコの有害物質には勃起不全(ED)を引き起こす可能性があります。喫煙者は非喫煙者に比べ、EDのリスクが約2倍高いことが分かっています。

タバコに含まれるニコチンは一時的に血管を収縮させます。そのため、陰茎への血流が悪くなり勃起不全につながります。また、一酸化炭素などの有害物質が動脈硬化を進行させ、EDの原因となる血管障害を引き起こします。

喫煙量と勃起不全の関係を示した研究結果があります。

1日の喫煙本数ED発症リスク
非喫煙者1(基準値)
10本未満1.3倍
10-20本1.5倍
20本以上1.6倍

禁煙することで、血管機能の改善が期待できます。EDの改善にも効果的です。一方で、長年の喫煙習慣で血管が損傷を受けている場合は、EDが完治するまでに時間がかかるかもしれません。

喫煙による健康被害を防ぐためにも、禁煙は重要なステップとなります。

食生活の見直し

EDの改善や予防には、食生活の見直しも重要な対策の一つです。特に、動脈硬化の進行を抑え血行を改善するため、以下のような食事が推奨されます。

野菜や果物を十分に摂取する
野菜や果物にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。これらの栄養素は、血管の健康維持に役立ちます。

良質な脂質を適量摂取する
良質な脂質を含む食品としては、アボカド、オリーブオイル、アーモンド、サーモンなどがあります。中性脂肪を下げ、善玉コレステロール(HDL)を増やす働きがあります。

食物繊維の多い穀物を選ぶ
食物繊維の多い穀物は、コレステロール値の改善に効果があります。例えば、オートミールや全粒粉パンなどを選びましょう。

一方、次のような食品は避けるか控えめにすることが大切です。
動物性の脂肪が多い食品(バター、ベーコンなど)
塩分の多い食品(加工食品、インスタント食品など)
砂糖が多く含まれる菓子パン
など

このように、バランスの良い食事を心がけることで、EDの改善や予防に役立つでしょう。

パートナーとのコミュニケーション

EDは本人だけでなく、パートナーにも大きな影響を及ぼします。お互いに心を開いて話し合うことが大切です。

パートナーに対しても、EDの症状やストレス、不安な気持ちなどを素直に伝えましょう。パートナーも寄り添い、理解を示すことが重要です。

一方で、EDに対する思い込みや過剰な心配は症状を悪化させる可能性があります。 冷静に、前向きな気持ちを持つよう心がけましょう。

例えば、次のようなコミュニケーションが有効です。

不適切な発言例適切な発言例
「もうダメだ、俺はEDだ」「今日は上手くいかなかったね」
「私が魅力がないからだ」「一緒に乗り越えていこう」

EDへの理解を深め、お互いを思いやる気持ちを忘れずにいることが大切です。

4. EDの治療法

EDの治療法

EDは適切な治療により改善が期待できる病態です。しかし、自分で判断して治療を行うのではなく、専門の医師に相談することが大切です。

医師は問診や検査で原因を特定し、最適な治療法を提案してくれます。主な治療法としては、ED治療薬や器具を用いた治療、心理療法などがあります。自己判断せずに、専門医に相談することが重要です。

専門クリニックでの治療が推奨

EDの治療には、専門のクリニックを受診することが推奨されます。専門クリニックでは、原因を正確に特定した上で、適切な治療法を提案してくれます。

その他、器具を用いた治療法や心理療法なども、症状や原因に合わせて専門家が提案してくれます。生活習慣の改善なども重要です。

このように専門クリニックでは、原因の特定から適切な治療法の選択まで、総合的なサポートを受けられるのが大きなメリットです。

ED治療薬

EDの治療薬には、シルデナフィルやタダラフィル、バルデナフィルといったPDE5阻害薬があります。これらは勃起を助ける作用があり、EDの根本的な治療ではありませんが、症状を改善する目的で処方されます。

<PDE5阻害薬の種類と効果>

薬剤名効果持続時間備考
シルデナフィル4~5時間ジェネリック医薬品あり
タダラフィル36時間ジェネリック医薬品なし
バルデナフィル8~10時間ジェネリック医薬品なし

このように、PDE5阻害薬には効果の持続時間が異なるため、患者さんの生活スタイルに合わせて使い分けることができます。ただし、一定の副作用やリスクがあるため、医師の診断を受けて適切に服用する必要があります。

ジェネリック医薬品について

ED治療薬には、ジェネリック医薬品があり、先発品に比べてより安価で入手できます。ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に発売される後発医薬品です。主な有効成分は先発品と同一ですが、価格が大幅に安くなっています。

ジェネリック医薬品は、先発品と同等の安全性と有効性が認められた上で承認されています。患者さんの希望と医師の判断に基づき、経済的な理由からジェネリック医薬品を選択することができます。ただし、個人差があり、先発品の方が効きやすい場合もあるので、医師に相談しながら使用することが重要です。

心理療法

EDには心因性の要因が大きく関係しているため、心理療法は重要な治療法のひとつです。

心理療法では、カウンセリングを通して患者さんの不安やストレスの要因を探り、それらを除去・軽減することで、EDの改善を目指します。

具体的なアプローチとしては、以下のようなものがあげられます。

認知行動療法
ネガティブな思考パターンを修正し、EDに対する不安を和らげる

システム療法
パートナーを含めたカウンセリングで、夫婦関係の問題を改善する

マインドフルネス
瞑想などで心を整え、EDに対するプレッシャーから解放される

自己暗示療法
自分に肯定的な言葉をかけ続け、EDに対する自尊心を取り戻す

このように、心理療法は患者さん一人ひとりに合わせて様々なアプローチが可能です。
EDの原因が複合的な場合は、薬物療法などの他の治療と併せて行うことで、より高い効果が期待できます。

5. ED治療の費用

ED治療の費用

EDの治療費用は、受診する医療機関や治療内容により大きく異なります。一般的な目安としては、

■ED治療薬の一例

薬品名費用(1錠)
バイアグラ300円前後
シアリス600円前後

このように、ED治療における費用負担は個人差が大きいですが、長期的な治療が必要な場合は高額になる可能性があるため、事前に医療費の確認しておくことが重要です。

6. ED予防のポイント

ED予防のポイント

ED予防の第一歩は、生活習慣の見直しです。 下記の点に気をつけることが大切です。

適度な運動
運動不足は勃起不全のリスクを高めます。 有酸素運動を週3回以上、1回30分程度行うことをおすすめします。

禁煙
喫煙は血管を傷め、勃起不全の原因となります。 禁煙を心がけましょう。

適度な飲酒
過度の飲酒は一時的に勃起不全を引き起こします。 アルコール摂取は控えめにしましょう。

バランスの良い食事
野菜や果物を中心とした食生活が望ましいです。 脂質の過剰摂取は避けましょう。

ストレス対策
ストレスは心身の健康に悪影響を及ぼします。 趣味やスポーツなどでストレス発散するよう心がけましょう。

このように日頃の生活習慣を見直すことで、ED予防につながります。

7. まとめ

EDは男性にとって深刻な問題ですが、適切な対処をすれば改善が期待できます。

心因性と器質性の両面から原因を探り、生活習慣の改善とパートナーとのコミュニケーションで自己対処を試みましょう。 それでも改善が見られない場合は、専門クリニックで以下の治療を受けることをおすすめします。

ED治療薬
器具を用いた治療
心理療法

治療には費用がかかりますが、ED対策は男性の健康にも大きく関わるため、保険適用外の自費でも前向きに取り組むことが重要です。

さらに、適度な運動や禁煙、食生活の見直しなどの生活習慣改善で、EDの予防にも努めましょう。

EDは決して恥ずかしい病気ではありません。症状に早期から気づき、勇気を持って適切な対処を取ることが何より大切なのです。

\お急ぎの方はお電話ください/

03-6233-8680

【受付時間】10:00-20:00

\24時間予約受付中/

WEB予約はこちら

当サイトの監修医師について

当サイトは、医師資格を有する医師の監修のもと、サイト運営を行なっております。

リリモアクリニック内科歯科 院長 各務 康貴
リリモアクリニック内科歯科 院長
各務 康貴

大分大学医学部医学科卒業。医師として救急医療や在宅医療に従事し、マウスピース歯科矯正hanaravi(ハナラビ)を提供する株式会社DRIPSを創業。
医療現場で予防の重要性や予防に取り組んでもらうことの難しさを痛感。美容という切り口で本質的な予防につなげる入口として、口腔という臓器に興味を持つ。口腔環境が多くの臓器に影響を及ぼし、多くの病気に繋がってしまうというポイントから予防について新聞・テレビ・WEBメディア等で情報を発信している。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次